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2010年 05月 31日
2008年のツール・ド・フランスのコースをヘロヘロまったりと
ローラー台で走る毎度おなじみ(?)のインドア・ツール。 最近はもっぱら読書タイムでもあるわけですよ。 読む本がなかったので、読み終えていた 加藤五十六「肥満自転車」(枻出版社)を 二度読みしたわけですね。 本日、1時間20分の読書タイム。 んで、この本 長らく気になっていたことが書いてあったんですよ。 それは、運動で生じる熱のことなんですよ。 ワタクシメ、なぜ持久系運動が苦手なのか・・・。 ワタクシメの持久力の頼りなさの要因の一つ(あくまでも要因の一つ)に 体質上、排熱に問題があるのではないかと。 ワタクシメの体は極端に熱に弱いのではないかと。 すぐにオーバーヒートする体質なんではないかと。 ワタクシメ、そもそも暑いの熱いのが苦手なんですよ。 まず夏嫌い。 単純に暑いのがイヤ。 次に温泉嫌い。 温泉に入って気持ちいいと感じたことがない。 食事より先に湯を浴びてしまえば 食事の間中、汗ダラダラ。 うっとうしいったらありゃしません。 着替えた服も汗だくですよ。 温泉に入って体サッパリってことがない。 結局、汗まみれになっている。 よって温泉旅行に興味は皆無。 ぬるめのシャワーで十分なんですよ。 モッテノホカはサウナ。 50年近い人生でサウナ歴はものの10秒。 一度はドアを開けて入ってみたけれど、 座らないままキビスを返して出てきました。 呼吸困難になりそうでした。 とまあ、こんな調子なんですよ。 暑けりゃ当然汗ダラダラ。 運動でもすりゃ汗ダラダラ。 カレー食っても汗ダラダラ。 四川料理で汗ダラダラ。 ど~考えても熱には強そうにない。(笑) で、以下の文章についてのご注意。 ワタクシ、医学、運動生理学については何の知見もございません。 ドシロートが極めてテキトーに書いてます。 話を戻して、この本。 著者は自転車乗りのメタボ内科医。 肥満者の立場から導き出した、持久力と排熱に関する考察がスルドくていらっしゃる。 「一般的には、連続して可能な運動強度の限界は、 心肺機能か筋持久力のどちらかで決定されることになっている。 ただしこれは皮下脂肪層の薄いアスリート体質の場合か、 よほど冷却効率が良い場合にのみ成立することであって、 肥満者および一般人の多くでは、体温上昇が運動の継続限界を決めることがあるはずだ」 う~ん、慧眼。 ワタクシメ、コレでしょ。体質的に冷却効率が悪いってヤツ。 間違いなく機能不全でしょ。 体温上昇の限界にあっという間に直面してるわけですよ。 相前後して心肺、筋持久力の限界もやってくる。三重苦。 で、持久力の一部とされる精神力があえなくポッキリと折れる。 要するにワタクシメ、超複合ヘタレ体ですな。(笑 そういえば昨年の石見グランフォンド。 最初に三瓶登坂でしたね~。 とにかく体が熱くてしょうがなかったんですよ。 ジャージのジッパーを全開したものの ビブショーツの上半身部分が暑くてたまらない。 でも、ショーツと一体だから脱ぐわけにもいかない。 そのうち指切りグローブさえも投げ捨てたくなる。 ぐっとガマンしてグローブはジャージの後ろポケットに。 もちろん頭からは汗ダラダラで顔も汗ダラダラ。 でもヘルメットをとるのは安全上ご法度。 ひたすら耐えましたね~。 もっと頭が涼しくならんか~っ! って思いましたね~。(コレ、伏線) このときばかりは心肺と筋持久力の限界以前に 熱の限界が来てたんぢゃなかろうかと思います。 ちょっと整理しておかなくてはならないですね。 1)熱排出はなぜ必要なのか。熱排出が不完全ならどうなるのか。 2)肥満者はソコんとこどうなの? ってこと。 池上晴夫「健康のためのスポーツ医学」(講談社ブルーバックス)によるとですね。 (ワタクシのテキトーな解釈ですよ) 1)について 成人男子ってヤツは、安静時に100W弱の程度のエネルギーを使っているらしいのです。 ジョギングをすると10倍ものエネルギーを使うらしいのですね。 で、このエネルギーの大半は走るパワーになるのではなくて熱になってしまう。 当然、体温は上昇する。人体で熱に弱い部位が3つ(女性は2つ)あるそうです。 脳、心臓、睾丸。体温が40度を超すと脳、心臓も機能不全を起こすみたいですね。 当然、汗をかいたりして体温調節機能が働くんでしょうけど、 発熱に体温調節が追いつかなければ、白目むいてアワ吹いてひっくり返るってわけですね。(症状に関しては推測です) 下手すりゃご臨終なんでしょうね。 体がヘタるって現象は、無理な運動にストップを掛けるという防衛反応 でもあるってことですよね。 2)について「肥満自転車」では、 「肥満者は運動を継続する能力に劣る。(中略)科学的に考えてみれば 肥満者特有の運動継続の障害も見えてくる。熱問題はその筆頭だ。 熱排出が不十分であれば体温が上昇して高強度の運動は継続困難になる。 この面では肥満者は極端に不利だ」 なぜ肥満者は排熱で不利なのかというと 「運動によって筋肉で発生した熱が、厚い皮下脂肪が障害となって体表面から放出されにくい。 同じ身長で体重が倍になっても体表面積は1.5倍ほどにしかならず、熱放出の効率は下がる。」 皮下脂肪の障害と体表面積の相対的減少のダブルパン~チっちゅうことらしいんですね。 じゃあ、どうすれば熱排出の効率が上がるのでしょうか。 改善法はあるのでしょうか。 「健康のためのスポーツ医学」によれば 最大酸素摂取量が多い人の方が少ない人より体温上昇が少ない、とのこと。 ということは、最大酸素摂取量を大きくするトレーニングをするしかない。 ただ、これは「持久力つける」と同義ちゃうか。(笑 んで次に当然ながら痩せればいいんすよね。 痩せれば自動的に最大酸素摂取量も増えます。 単位が「ml/kg・分」ですからね。 この最大酸素摂取量。 山本正嘉「登山の運動生理学百科」(東京新聞出版局)を一読。 「最大酸素摂取量は、行動体力ばかりでなく、防衛体力にも関係している。 (略)低い者は、低温や低酸素に弱い、免疫能力が低い。(風邪などを引きやすい)、 また各種の生活習慣病にかかりやすい、といった報告がある。 最大酸素摂取量は、さまざまな意味で人間の「生命力」を現す重要な指標なのである。」 ほんとかよ~。オットロシーな~。 今までの話を踏まえれば、最大酸素摂取量が低いってことの結果に、 高温にも弱いってことが加わるんすよ。 ただですね。悲観することばかりでもないですよ。 「肥満自転車」には以下のような面白い話もあるんです。(エビデンスはないと前置きしてあります)。 肥満者は排熱に劣るがゆえに熱中症になりやすいかどうかについて 「救急室で経験した熱中症患者に肥満者はいなかった。 肥満者が熱中症に陥る危険率は特別に高いということはないかもしれない。 もしかすると「早めにギブアップする傾向」が肥満者を熱中症から守っているかもしれない」 そうです。これです。早めのギブアップ。 彼を知り己を知れば百戦あやうからず、っしょ。 その実、敵前逃亡。(笑 負けるが勝ちとも言いますわね。 安全第一がワタクシのモットー。 いいぢゃないですか。 最大酸素摂取量が小さいからといって別にどうってこともないっしょ。 オッサンなんだから。 楽しくやりましょうよ。 最大酸素摂取量を上げるより、QOLを上げることの方が大事。 まあ、やせる程度のことは、そりゃしますよ。 熱とは適度に戦う、お付き合いする、ってことでOKっすよね。 さて、思い浮かんだぞ~。 適度な戦いのひとつ。あれです。あれ。 オーバーヒートしにくくするために頭を冷やすのも大事。でしょ。 ほら、石見グランフォンドでは頭も熱かったでしょ。 で、コレ↓買います。 風抜けのよい空冷効果が高いヘルメットね。 これで頭ヒエヒエ。 ![]() ヲイッ! そうきたかっ。(笑) 結局、そういうことだったのかっ! 自分自身、今気づきました。 ワタクシ、ヘルメットが欲しかったのですね。 いや~、ヘルメット一つ買うにも こんだけの屁理屈を並べんとイカンのですね~。 非常に疲れます。 こんな自分がどうかと思います。 *加藤五十六「肥満自転車」(枻出版社) オモシロイですよ。 グループツーリングでの「肥満者の礼儀」とか、 トロいワタクシメにも参考になります。 肥満サイクリストの入門書。必読です。 ヘタレの役にも立ちます。 2010年 05月 21日
2008年のツール・ド・フランスのコースをヘロヘロまったりと
ローラー台で走る毎度おなじみ(?)のインドア・ツール。 2008年10月のスタートから既に1年半、 本日、第11ステージを走り終えました。 全コース計約3500kmのうち1850kmを走破しました。 全部で21ステージですから後半戦に突入したことになります。 昨年の暮れから今年の春まで、 ほとんど走る気になりませんでしたからね~。 んで、走っても1日たいてい1時間ですもんね。 坂にでもなるとスピードは当然ながら10km/hを切っちゃうし。 そりゃ時間もかかりますわ。 ローラー台はツライっす。ほんと。 単純計算でシャンゼリゼゴールは2011年末ですかね。 いや~、先は長い。 正直に本当のこと言いますよ。(大嘘) 2008年の走り始めのごろは ツールを完走した日本人はいなかったんですね。 で、ワタクシが最初のツール完走者になって 歴史に名を残す予定だったんですよ。 ところがですよ。 2009年に別府史之と新城幸也の2選手が 完走しちゃったんですよね。 これでモチベーションが完全に失せましたね。(笑) で、このテイタラクですよ。 最近はですね。写真(再掲)のようにDHバーの上に 本を置いて読みながら漕いでます。 超スローペース。 平均ケイデンス65、平均パワー100W、 平均心拍数105のレベルですよ。 でないと本がゆれて読みにくい、ってのもあるんですけどね。(笑) 汗もしたたるし。 LSDにもなってない? 第11ステージで読んだ本といえば 伊藤礼「自転車ぎこぎこ」平凡社 菊地武洋「ロード買うなら業界一の自転車バカに訊け!」小学館 のぐちやすお「1日100キロ超えをめざす実践的サイクリング」ラピュータ 河村健吉「自転車入門」中公新書 どれも面白かったです。 「実践的サイクリング」でハンガーノックが ハンガーロックと書かれていることが残念。誤植かな。 自転車乗りとすれば、よく使う言葉ですよね。 よりによってそこで間違わないでよ、って思いましたね。 初心者が読むであろうだけに、いい本だけに残念。 ・・・オラも細かいなあ。 2010年 05月 18日
開催中のジロ・デ・イタリア。
新城選手の第5ステージ3位は快挙でしたね~。 彼が乗っているのがコルナゴ。 メタボチックな中年オヤジのバブリーバイク化を危ぶむ声が 聞こえてくるのが昨今のコルナゴなわけです。 ワタクシメのニューマシンもコルナゴになっちゃいました。 別にコルナゴ好きでもないんですけど そうなっちゃったんですね。 その辺のことはまた後日触れることにします。 ところで新車のホイール。カンパニョーロのShamal ultra 2way-fitです。 近ごろ話題のチューブレスタイヤでも使ってみようかと。 チューブレスはクリンチャーに比べて 転がり抵抗が少なくて、乗り心地がよくて パンクしにくくて、安全性も高い・・・ パンクしたとしても急激に空気が抜けにくいから ハンドルをとられたりして転倒する危険性が 低減する、ってことらしいんですよね。 安全第一を旨とするワタクシ的には 導入しない手はないですわね。 そりゃ、下り坂ではオットロシイほどスピードが出ちゃうでしょ。 前輪がパンクしたらオオゴトですよ。 安全第一に自転車を楽しもうと。 ・・・っちゅうのがこのホイールを導入した大義名分です(笑)。 タイヤはHuchinsonのFusion3。 タイヤをホイールに嵌めるのぐらいは ショップに任せず自分でやりましたよ。はい。 コレ、ウワサ通りに嵌めにくいですよ~。 前後で25分もかかりましたね。(笑) タイヤを嵌めやすくするために石鹸水を使うんですよ。 まず、前輪。 手の力だけで嵌めようと頑張ってみたもののとても無理。 タイヤレバーの力を借りてトライ。 (このタイヤレバー使用は禁じ手? チューブレス専用品じゃないんすよね) これでも無理っていうか、 ホイールやタイヤを傷めるのが心配になって断念。 無理を承知で、再度手でやってみると、あら不思議。 あっけなくスルリと嵌っちゃいました。 で、後輪。 手では無理。タイヤレバーで断念。 手では無理。レバーで断念。 何度か繰り返した後、レバーでどうにか嵌まってくれました。 前タイヤはどうやって手で嵌めたんでしょうねえ。 その要領は? 記憶にないんですよねえ。 何かの拍子に嵌ったもんだから、 コツってものを会得できなかったんですよねえ。無念。 タイヤが嵌まってくれて、ホッ。 しか~し、一難去ってまた一難。 後門にオオカミがおりましたよ。 一度は前タイヤに携帯ポンプでエアを緩めに入れたんです。 1時間後、エアが抜けていることに気づいたわけです。 で、再度入れようとしても全く入らない。 タイヤとホイールの隙間から ポンピングにあわせてエアがスースー抜けるわけですよ。 これには落ち込みましたね。 フロアポンプでやっても結果は同じ。 本来はボンベで一気にエアを入れるのがスジでしょ。 CO2ボンベも持っているんですけど 失敗したら目も当てられない。 もったいないでしょ。(単に貧乏性) で、フロアポンプでしつこくシュポシュポやってると これまた何かの拍子に入ってくれたんですよ。 「何かの拍子」のせいで、 これまた要領やらコツやらをつかめなかったんですよ~。 で、後輪。 こちらはすんなりとフロアポンプで入ってくれました。 コツも要領も無用。 なんじゃこりゃ。 こりゃ、タイヤを脱着することよりも膨らませる方に難があるぞい! ロングライドでパンクした際、 外したタイヤを素早くはめられるのか 石鹸水を携帯しておかなくてはならないのか エアがマトモに入るのか ヲイヲイヲイヲイ・・・大丈夫かよ~。 ちょっと心配になりましたね。 といっても、パンクの際には、チューブレスとして復旧させることよりも 中にチューブを入れて復旧させることの方が現実的なんでしょうね。 チューブレスとはいえ、チューブ携行が不可欠ってことですわね。 今、エアを許容最大空気圧まで入れてます。 タイヤをパンパンにしておいて 乗るときに適当な空気圧に下げる。 これが推奨されているチューブレスとの付き合い方らしいです。 こうやってタイヤとホイールをなじませておけば 次回、空気を入れるときは簡単に入るかも。 もしそうなら、大事な走行の直前には 新タイヤに履き替えないことですかね。 なじみが出てないですもんね。 そんなこんなで心配性なワタクシパンクに強いはずなのにパンクに怯えまくる、 っていう頓珍漢な状況です。 で、あるものに命運を託すわけです。 今流行のシーラント。 たまたまお店にTUFO(写真下)のヤツがありました。 NoTubesのヤツ(同上)も入手しときました。 これで、チューブ1本とパンク修理キットを携行しとけば十分すかね。 あ~、長くなっちまった。 ところでチューブラーもパンクの際に急激にエアが抜けないらしいですね。 チューブラーも試してみるかな~。 ヲイヲイ。 2010年 05月 17日
本日、新車が組み上がりました!
初のロードレーサーでございます。 一応ですね、 自転車に目覚めてほぼ5周年記念 石見ライド出場4周年記念 年オトコ記念 タバコをやめてちょうど2周年記念 インドア・ツール・ド・フランスやっと半分走破記念 っちゅうアニバーサリーバイクなんですよ。 毎度のことながら妻への事前報告はナシ。 フレームが家に届いてから1カ月半 ワタクシの部屋に隠しておいてたんですけど 組み上がった自転車は隠しようがないですよ。 さ~て、どうなることやら。 2010年 05月 04日
毎年、ゴールデンウイーク中は
まあ間違いなく仕事なんですよね~。 特に5月の3、4、5日は休んだことがなかったんですよ。 本日、初めてお休みをいただきました。 広島市中心部ではこの3日間、フラワーフェスティバルという お祭りが開かれているわけです。 ちょうど今日、タレントのベッキーさんが来るってことで 娘たちにせがまれて会場に行ってまいりました。 見えやしない。 人多過ぎ。 ほれ。 ![]() 遠くのステージの上のピンクの点がベッキーさんですよ。 GW中、家族サービスなんて期待されてもいない父親なんですけど たったこれだけで家族サービスをした気になってしまいました。 娘たちは妻とUSJなんかにも行ってましたから いいGWだったんぢゃないでしょうか。 さて、今年の石見グランフォンド。 9日でしたね。 ワタクシ、欠席いたします。 明日から9日まで出張です。 写真 ↓ は昨年の石見グランフォンド。 ![]() 楽しかったな~。 今年参加される方の安全を祈っております! 2010年 04月 26日
出張での空路移動中、
新潟県から長野県に入ったごろでしょうかね。 富士山が見えたのですよ。 ![]() もっぱら新幹線を利用するワタクシ的には 富士山といえば太平洋側からの姿がスタンダードなんですけど 日本海側からもこれまたいいですね~。 旧五百円札の富士山の絵は確か、 北側から撮った写真がオリジナルではなかったでしょうか。 いつぞやワシントンD.C.に出張した際にお世話になった通訳さんが、 その五百円札富士のもとになった写真を撮った方のお孫さんでした。 かわいい女性でしたよ~。 手前が長野・山梨県境の八ケ岳ですよね。 一番高いところが赤岳(2899m)。 いいものを見させていただきました。 伊勢湾を横切った後、奈良県上空へ。 古墳が見えるではないですか。 ![]() わきに中途半端な池があって そこそこの大きさで コレハモシカシテ・・・ ハ・シ・ハ・カ・コ・フ・ンだぎゃ~っ! 池の位置・形が決め手ぢゃ。 こりゃ間違いない! 箸墓古墳だぁ~っ! う~ん、ちょっとばかり感動。 邪馬台国畿内説の立場からは「卑弥呼の墓だゼィ」とも言われてるんですよね。 もちろん異論もあるわけです。 「邪馬台国=畿内説」「箸墓=卑弥呼の墓説」の虚妄を衝く! (宝島社新書) この本は面白かったですよ~。 まあ、畿内説、九州説のどっちが真実でもワタクシ的にはドーデモイーことなわけで ケンケンガクガクやっているところが面白いんすよね。 古墳というと仁徳天皇陵ですけど 遠くに霞んでたんですよね~。 こちらはよく見えず残念でした。 地理、歴史の勉強になった出張でした~っ! 2010年 04月 17日
アイスランドの火山の爆発。
やっべ~っす。 ヨーロッパの多くの空港が閉鎖になってるではないですか。 遠い国での噴火なんて、自分には全く関係ない話と タカをくくっていたんですけど影響受けてましたよ。 ちょうどイギリスやらスイスやらに 新しいロードレーサーのパーツを注文していたところでした。 trackingで調べてみたらスイスからのブツは 空港閉鎖までに飛び立ったようで、今朝、日本に到着したことが判明。 しか~し、イギリスからのブツは足止めをくらっているようなのですよ。 あ~、いつまで待たされるんでしょ。 まいったな。こりゃ。 鎮まってくださいまし~。山の神様~。 新ロードの入手パーツは 現時点で フレーム(フォーク、ヘッドセット、シートポスト込み) ハンドルバー ステム 以上3点。 まだまだです。 2010年 04月 10日
最終回です。
ワタクシ、本当にブッタマゲたんですよ。 自転車事情<上>の冒頭で、自転車のトンデモ走行を紹介しました。 「中央線寄りの車線の真ん中を自転車が走る」ってヤツ。 しか~し、無法にみえたあの走行が 交通ルールを遵守したものだったらしいんですよ。 (もちろん日本と同じように2段階右折もできますわね) その後、↓ こんな光景を何度か目にしたわけですよ。 ![]() 自転車であっても車同様に 中央線寄りの車線に入って右折する。 あのトンデモ(にみえた)走行ですが、 右折のために中央線寄りの車線に入ってきたということだったんですね。 この国では、自転車は車そのものぢゃないですか。 自転車が車というからには 自転車もその自覚があり 車の側も、自転車と同じ車線を混走していることを 当然ながら認知している ってことなんでしょうね。 自転車が車そのものといっても 車道上で弱者であることには変わらないですよね。 場所によっては自転車への特別な配慮もあるんですよ。 ↓ コレ。これには驚きましたよ。 ![]() 交差点。片側2車線。車の停止線の前に自転車専用の停止帯(?)がある。 日本では、二輪車用を見たことがありますけど。 つまり「交差点では自転車を、直進、右折にかかわらず先に行かそう」ってことですよね。 どういう思想が、そういう措置をとらせるんでしょう。 日ごろ、自転車通勤をやっていて 是非とも必要だ、と思っていたものが実在していました。 ↓ コレ。 ![]() 日本では自転車は道路の左端を走るキマリがある。 「左折専用レーンのある交差点を直進」しようとする場合、 「無能交通行政っ!」とののしらざるを得ない状況になるんですよ。 「左端を走る原則」によって、自転車は直進したいと思っても 左端を走らなくてはならないから、左折レーンに沿って左折せざるを得なくなる。 左折先に横断歩道があれば、そこを渡って「結果的に直進」できることにはなるが 横断歩道がないならば、左折したまんまという状況になるんですよ。 そうした交差点があるもんなんですよ。 写真 ↑ は、片側3車線の交差点。一番手前が左折レーン。 ご覧の通り、左折レーンと直進レーンの間に 自転車用の直進レーンがあるんです。 すべての交差点にこうした自転車専用直進レーンがあるわけではないでしょうが その必要性を認めて形にしているところがすごい。 少なくとも広島に同じものはないと思う。 あ~、うらやましすぎる。 最後にオーストラリア交通事情3編のまとめ。 すべてにおいて日本が遅れているとかは思いません。 それぞれの国にそれぞれの事情があることでしょう。 日本で右折OKなんかしたら 大変なことになるでしょう。 ただ、「自転車は原則車道走行」という部分では日本も同じ。 せめて 交通行政に携わる公務員と 自転車で警らする、あるいは移動する警察官は 最大限車道を走行してほしい。 ヲイっ。 結局、まとめはそうなるか。(笑) ついでに どっかのマラソンで ランナーの先導とか警備を 警官が自転車に乗ってやってましたよね。 ・・・アテネオリンピックだったかな。 広島では毎年1月、都道府県対抗男子駅伝が開かれています。 そこで自転車先導やってくれればいいと思うんですよ。 白バイの必要性ってあるのかなあ。 必要とすればどこかに控えていればいいんぢゃないのかなあ。 2010年 04月 07日
今回は、オーストラリア・アデレードで撮影した
駐輪の情景です。 別に何ということもない写真ですが・・・。 市街地にいわゆる「駐輪場」が見当たらないんですよ。 (ただ見つけられなかっただけかも) かわりに、あちこちに金属製の「自転車どめ」があるわけです。 バイスクルスタンドとか、ラックとか、 ステープルとか、マウントとかというのでしょうか。(参考) 各所のスタンドには空きがあって 駐輪場所不足という感じはなかったです。 通りが駐輪自転車であふれかえってる、という状況とは無縁でしょうね。 平日の昼間だったからでしょうか。 休日の商業地域はでどうでしょう。 その辺は不明です。 ただ、この市街地に自転車で入り込んでくる人は少数派だと思います。 かなり奇特な人。 朝夕でも自転車の絶対数が少ない。 そもそも車の国だから この街には便利な路面電車があるから いろいろ理由はあるんでしょう。 さて、駐輪の方法ですがやはり「地球どめ」ですね。 地上に固定されているものにワイヤー錠などを使って 自転車を結わえるわけですね。 そうすると持ち逃げできない。 ただ単にホイールが回らないようにする日本のママチャリで主流のやり方は 目にしませんでしたね。 ↓ イングラウンドマウントってヤツですかね。 オサレな自転車ですね~。 ハンドル幅も狭い。 ![]() ↓ 道路わきの標識か何かのポールを利用。 アッチ向きとコッチ向き。 ![]() ↓ ワイヤー鍵1本でロックするのが主流。 大半はヘルメットも一緒にロックしてます。 ヘルメットのアゴヒモにワイヤーを通すのが一般的のようだけど この自転車の場合、ヘルメットの通気穴に通していますね。 ![]() ↓ 珍しく2ロック。 後ろを走っているのが路面電車です。 市街地区間内は無料でした。 ![]() ↓ 「SHOGUN」です。 そういえば、アデレードで見た自転車のメーカー。知らない物ばっかり。 知っていたのは、ジャイアント、メリダ、コルナゴぐらいで、それぞれ1台でした。 ![]() ↓ ビル側壁にある格子を借用。 ライトやらボトル、インフレーター、バッグやらを装着したまま。 無防備というよりも、この街がそこそこ安全だってことでしょうか。 ![]() ↓ こちらもビル側壁。 ![]() ↓ こちらは商業地域。 分かりにくいでしょうけどマウントです。 満車です。 他にもとめたい人はいたかもしれませんが 周囲に「地球止め」以外の方法で置いてあった自転車はなかったですね。 ![]() う~む。 駐輪対策うんぬん以前の問題として、自転車に乗ってる人が少ない。 一方で、マイノリティーの自転車に対しての措置もある、って感じなんですよね~。 いいバランスを保っているなと思いましたね~。 ま、現地で暮らしてみないと分からないですけど。 あとひとつ。 ほとんどの自転車にスタンドがない。 だから駐輪も「マウント」方式なんですかね。 そもそも何でスタンドを付けないんだぁ? 2010年 04月 06日
出張先オーストラリアの自転車事情です。
といっても、時間がなくて わずかな街歩きの際に写真を撮ったぐらいで・・・。 「自転車事情」ってほどでもないっすね。 でも、様子は少しながら分かるかも。 ![]() 南オーストラリア州の州都です。 人口は百万人ちょい。広島市とほぼ一緒ですね。 一見して分かる日本の街との違いは、 ビル街と住宅地域がくっきりと分かれていることですかね。 ツールダウンアンダーの開催地。 自転車選手でいえばスチュアート・オグレディの出身地なんだそうです。 いきなり出くわしたのがこの光景。 タクシーに乗っていたときのこと。 ![]() 一体ドコ走っとるんすかね。 オーストラリアは日本と同じ左側通行でしょ。 中央分離帯のわきを走ってるぢゃありませんか。 ![]() よりによってウチらの前に入り込んできたではないですか。 片側2車線。ウチらは中央線寄りを走ってるんですよ。 マヂかよ~。邪魔くせ~。 でも、運転手さんは毒づくわけでもなく クラクションを鳴らすわけでもなく平然としている。 そうだよね。変なヤカラにはかかわりたくないんだよねぇ。 それにしても危ない。 そもそも自転車が中央線側の車線を走っていいわけないでしょ。 「自転車は左端」でしょ。 以上が、この国の第一サイクリスト発見時の様子です。 のっけからコレ。 この国は無法地帯ですか、と えらい国だわな、と そうはいっても日本はマトモだ、と。 しか~し、それは大きな勘違いだったのですよ。 どう勘違いしていたか。 「自転車事情」シリーズ<下>で記します。 以下の写真は、街歩きの際に見かけたものです。 撮影した自転車やサイクリストは 特段、ワタクシが気に入ったり、 興味を持ったりしたものを 選択して取り上げたものではありません。 平日の昼間、たまたま撮影できたものです。 ↓ 見かけた本格ロードレーサーは、この1台だけ。おじさんでした。 休日になると郊外に多くのローディーが繰り出すのでしょうか。 ちょっと先の山に入るとコアラがいるって、本当ですかね。 現地のスポーツコーディネーターさんによると 日本の選手もアデレードでトレーニングしているとか。 日本の選手の名前をたくさん知ってました。 ![]() ↓ コレ、男性か女性か覚えてません。 クロスバイクはオーストラリアでも定番? ウエアも標準的。 ![]() ↓ 確かコルナゴだったと思います。 昼食のため職場からレストランへ向けて走行中と推測。(笑) クロモリのようですがマスターXライトではないみたいです。 フェンダー付き。 ![]() ↓ MTBもそこそこ見ます。 もしかしたらクロスバイクよりMTBの方が多いかも。 フロントサス、ハードテイルが主流? ルック車はオーストラリアにはないと思いますね。 ![]() ↓ ホコ天にて。 自転車を押して歩いてるのは彼女と一緒だから? 多分そういう理由ぢゃない。 ホコ天で自転車に乗っている人はまずいない。 その辺のマナーもしっかりしてるんですね~。 ![]() ↓ これもMTBですね。 50-60歳代のおじさん。 ヘルメットのカバー(?)がなくて、 白い発泡スチロールがむき出し。 MTBとルック車の簡単な見分け方として クイックレリースを使っているかどうか、ってのがありますよね。 この自転車も、ちゃんとクイックレリースですね。 ![]() ↓ おばさん。ワタクシと同世代でしょうか。 買い物に街まで出てきたんでしょうか。 MTBのようですけど内装変速機ですかね。 ![]() ↓ 若い女の子2人。 並走がいいのか悪いのかは置いといて ほほえましい光景。 日本にもありそうな自転車ですけど タイヤが太い。頑丈そう。 ピクニックですかね。 ![]() ↓ 歩道を走っていた唯一の自転車。歩道に設置してあるゴミ箱のごみを収集しているおじさん。 ![]() オーストラリアでは、ヘルメット着用が義務化されているわけですね。 自転車は車両として車道を走る。 (ただ子どもたちは歩道を走れるのかもしれません) 自転車のあり方に関して ヨーロッパの国々の先進(っていうか、その国ならではの)事例が紹介されることが多いですが オーストラリアもなかなかのもんぢゃないんですかねえ。 自転車が窮屈な走り方をしていない (車の側も自転車を邪魔扱いしていない・・・ってことがその理由のすべてでもなく) そんな雰囲気なんですよね。
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